やはり評判どおりの名作ですね! 老若男女問わず広くお勧めできる映画です。海外志向の若い人はもちろんのこと、単純に映画好きなら楽しめると思います。法律家を目指す方にも良い映画だと思います。
LGBT、薬物依存症、ダウン症、アメリカならではの法廷闘争、宗教観、ありとあらゆる社会問題や差別意識を扱う作品…
正義なんてない、闘うしかないんだ。
世界を変えてやると思って法律家に。
カミングアウトして世界を変えろよ。
誰しもが欲しがらない子を引き取りたいのに、何故ダメなのか!
心に刺さるセリフが多く、終始目を離せないストーリー展開。
正直なところ、評判良いのは承知で避けてきた作品でしたが、やはり鑑賞して良かったです! 素晴らしい作品ですね^_^
何とも言えないのですが、
男と女、男と男、女と女、人と人、大人と子供…
色んな人間の間で、一目惚れってあるんだろうなと考えさせられました。
パッピーエンドではないのですが、この結末が良い。体制側の人間どもよ、頭を冷やして考えろよ!
過去の裁判例、体制側の論理。法廷闘争は理屈と書面、印象操作と証言のみ。
最大の当事者である子供は完全に蚊帳の外。
やはり評判どおりの名作ですね^_^