このレビューはネタバレを含みます
家のテレビで鑑賞
理由:特に興味は無かったけど職場で盛り上がっていたからなんとなく
以下ジュラシックシリーズはミリしらレベルで知らない(USJのアトラクションしか知らない)人間の感想
疲れが溜まっていた為か途中で寝てしまった。
アバターでもあったけど、こういうハリウッド映画ではよく主人公の身内が凄惨な死を遂げたシーンの直後に主人公同士がいちゃつくシーンを流す、みたいな流れがあって、そういう流れをされると途端に冷める。それまでのストーリーが良くても一気に集中が削がれる。
この映画だったらザラさん上司の子守頑張ってたのになんか気がついたら恐竜のおもちゃにされてむごい死に方した後にその上司は子供無事だわ(それ自体はいいこと)元彼といちゃつくわでなんかなぁ感半端ない。
吹き替えがひどいと評判ではあるが、茶の間でのんびり見れるようなアクション王道映画はこれぐらい棒読みぐらいのが何故か落ち着くと思うのは私だけなのか(ジブリのお父さん的な偉大なる棒読みと同ジャンルだと思う)。
まぁ熱狂的なファンからしたらたまったもんじゃないだろうけども。
少なくとも主役2人がここまで叩かれることはないかなと(仲間由紀恵の狼狽えているときの演技は若干気になったが、仲間由紀恵の声質自体は頭でっかちな女リーダーぴったりだと思った)
最強なのはクレアさんのヒール。