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神様はバリにいるのkamekichi313のレビュー・感想・評価

神様はバリにいる(2014年製作の映画)
2.5
日本映画でロケーションがバカンス地になると、映画が4割増しなる良き例。ストーリーはとくにひねりなく平凡に尽きるが、人物がリアルでこんな人いるいると思った。ナオト・インティライミの存在感の扱い方が上手い。言葉尻ギャグもじわじわくるし、何よりマイルドヤンキー感満載の「アニキ」Tシャツの破壊力が終始面白かった。
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