悲しみの意味って。
人間の原始的な感情は６つって言われているらしい。
怒り、恐怖、悲しみ、嫌悪、驚き、幸福
つまりポジティブな感情は、１つだけ
この話を知ったとき私の中で幸せは、生きる目的から、生きた上での副産物、ご褒美、というあたりに姿を変えた。
人は幸せの為に生きるんじゃない
危険回避のために感情が備わったのだから生存、それだけが目的なのかなって。
この映画を観た時点では、悲しみに意味を持たせるということが１番興味をそそられた。
はっきりとした答えが描かれているけど、私の中ではあくまでアニメ作品のテーマとしての、っていう可愛らしいところに落ち着けたなって感想で、感動的とか、印象深いとかいうほどではなかったな
