ピクサーが贈る、自分の中にある感情をキャラクターにした感動作!
子供の頃は特に、自分でもよく分からない感情のジェットコースターを感じることがあったし、今でも落ち込んで立ち直れない日もあったり…
そんな目には見えない感情をキャラクターにするっていうアイディアが面白い。
自分の頭の中でもあんな風に作戦会議してるのかなと思ったらクスッと笑えるし、悲しみとか怒りとか、どちらかというとマイナスな感情も大事にしようと思える。
「自分がもっと好きになる」っていうキャッチコピーに納得!
この作品が公開されたときに、いろんな地方の方言でアフレコされたご当地バージョンがYouTubeで公開されてたのがすごく面白かった記憶(笑)