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インサイド・ヘッドのtsumumikiのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)
3.7
感情の様々なエレメント、喜びのためには時には悲しむことも怒ることも大切、いつもハッピーではいられない。
ビンボンとの別れや幼少期の記憶が薄れていく様子は寂しかったけど、久しぶりに自分の記憶を辿ってみたら楽しいことがほとんど、歳を重ねて物忘れが激しくなるのも悪いことじゃないかも。
悲しみは消えなくても形を変えることはてきる、この映画を観ながらそんな事を考えていた。ピクサー作品を観ると元気がもらえる。
思春期のライリーが楽しみだ。
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