映画に備えて再見。
「マッドマックス」を初めて劇場で見た時の衝撃は忘れられない。
それ以降も作品ごとにパワーアップし続けるミラー監督はすごい。
これだけの圧倒的なパワーあふれるアクション作をまとめ上げれる監督はそうそうはいないだろう。
単にアクションが派手とかいうレベルでは無く、アクションシークエンス全てが想像を超えていて、この悪夢のようなビジュアルも含めてよくぞ映像化できたもの。
C・セロンの起用も驚いたが、タフな役を見事に演じ切っていて、こちらが主役といえる。
前3作を見てなくても全く問題ないが、見てると繋がりもあってファンには嬉しい。
さて、次はどうなるのかな?