9年前の公開当時最初の30分しか見ずに切ってしまっていた作品の再視聴
改めてフュリオサが公開との事でしっかり見てみて、北斗の拳を彷彿とさせるような世紀末の世界観とヒャッハーな人々、そして魅力的な車やバイク達。
話しとしては目的地に向かって逃げて、立ち向かうために戻って戦うって感じです。深くはない。だがそれで良い。
滅茶苦茶魔改造された車やバイクでの疾走感あるシーンがかなり尺を使っていますがそれでいいと思わせられるような迫力とスケール。
マッドマックスの映画としての力を見せられました。
多分CGとかあんまり使っていないんだろうなって思わせるリアリティもあり劇場で見とけばよかったなぁと勝手に後悔。
フュリオサは是非劇場で見たいですね。
怒りのデスロードを見たら過去を知りたくなりつつ9年経ってどれだけ進化したのか!
楽しみです。