さあさい

未来を花束にしてのさあさいのレビュー・感想・評価

未来を花束にして(2015年製作の映画)
3.8
‪女性参政権を求めるためには全てを捨てざるをえず、それでも未来の子供達のために闘い続けた彼女たちに自分の姿が情けなく、申し訳ない気持ちになりました。
この世界に当然なんてないんだと、歴史と地続きの今を感じる。‬衣装やセット、時代を象徴するものがみんなよかったです。