ふみ

猿の惑星:新世紀(ライジング)のふみのレビュー・感想・評価

3.8
猿と人間どちらにも共存派と対立派がいて、主人公シーザーの望まない戦争が始まってしまう話。

戦争が始まっていく過程が非常に分かりやすく描かれており、共存の難しさが痛いほど伝わる作品。
誰も悪いやつはいないんだけど、戦う以外の選択肢は無かったのか。やられる前にやる、やられたらやり返すって考えはそう簡単に否定できないから余計辛いですね。

コバの戦車で突撃するシーンは好きでした。
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