このレビューはネタバレを含みます
2作目をまだ観ていなかったので予習鑑賞。
とにかくシーザーかっこいい。
みんなシーザーに依存しすぎな気がしたけど、実際目の前にいたら頼りたくもなるよなーという説得力の塊みたいな佇まい。
エイプはエイプを殺さねえ、という信念を捨て、苦渋の決断で親友の手を離すシーザーの姿に、「地獄にはオレが逝く」という覚悟を見た。
そして1番の見どころモーションキャプチャー。その技術はとどまるところを知らず、もはや生身の俳優の演技と言っても過言ではないのでは。アンディ・サーキスさんは言うまでもないけれど、コバの人も素晴らしかった。(“猿”の真似して欺くシーン!)
はよ続き観たい。