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後手後手の対応でまんまと友人を手放すに至る展開に納得が行かなすぎて、心の中で「この犬畜生が」って毒づいてた。
友人の代わりに、半額セールになっていた別の型の相棒ロボットを買うのもなかなかにモヤモヤする>>続きを読む
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魚の顔がこわい……‼︎
ほぼアニメ版通りなのに、最後だけ一旦海に帰らされてから改めて許しを得るくだりはなんだったんだ。尺が足りなかったのかなあ。
海岸の岩の上からエリックがいるお城を眺めてるアリ>>続きを読む
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ジブリがいっぱいコレクションだった。
子ども(大人にも)にはわかりづらいお話だけど、子ども(大人にも)でもたのしめる作品だったと思います。
これなら全世代が食いつきそうな予告もグッズも作れただろうし>>続きを読む
ナメてた女性は普通の聾唖女性だったけどナメすぎていたせいで返り討ちにあうお話。
人間どんな属性にあっても相手を尊重する心を忘れたら酷い目にあうよ、というありがたい教訓を得ることができる。
ハンティン>>続きを読む
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なんとか上映終了ギリギリで鑑賞。
いやあ、すごい。
どういう感情で観ればいいのかわからなくなるほどに詰め込まれた喜劇と悲劇のバランス。
みんなが憧れるソウルにマイホームを購入する課長、だけれどローン>>続きを読む
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とらえられたアサシンが、まず装備品を剥ぎ取られ、服を引きちぎられ、開腹された腹から臓物、宝飾貴金属、書物が順番に取り出されるところすごいすき。メリーポピンズの鞄かっていうぐらいどんどん出てくる。最後に>>続きを読む
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幼い頃母親を亡くした女の子が痛みと喪失感を抱えたまま成長し、偶然出会った訳あり青年を助ける為奔走し、喪の作業も終えるというプロットが『竜とそばかすの姫』にまあまあ似ちゃってるんですけど、新海監督去年『>>続きを読む
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パージも数十年続けりゃあ上院議員を目指す犠牲者家族の一人や二人出てくるわなあ。
ということで、遺族の会から本格的にパージ廃止に乗り出す志ある議員が登場。
パージ派の候補者と大統領選で一騎討ちとなるので>>続きを読む
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イーサン・ホークがひたすら酷い目に遭う『パージ』一作目に引き続き、第二弾はグリロさんがひたすら酷い目に。
しかも、ワンマンパパだったイーサン・ホークとは違い、グリロさんは別件で出掛けている途中、たまた>>続きを読む
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完璧なふうを取り繕ってはいるけれど実は機能不全な家族が人殺しだらけの中で一夜を過ごすお話。
家族みんなバラバラなのに、その実情にただひとりお父さんだけは気づいていないという悲劇。
一致団結にはほど遠い>>続きを読む
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日本映画のダメなとこをこれでもかと詰め合わせ。
なにかのしがらみでもあるのかという役者のアップ(ほぼ静止画)多用。
低レベルなCG。
ご都合展開。
謎の演説大会。
ただじっと聞いてる登場人物。
イラス>>続きを読む
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古今東西あらゆるディザスター映画とSF映画をごちゃまぜにして、結果いつもの味に仕上げるエメリッヒ先生の手腕よ。
クライマックスで月近すぎなの最高だし、AIやっつけた途端また離れていくのも意味わからなく>>続きを読む
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これはいい胸くそ映画ですね。
他人の子育てにケチばっかつけてた人間が実際子育てに着手したら思ってたんとちがうくて、以前自分が軽蔑していたとおりの人間になっちゃうという寓話。
見えている部分だけで他人を>>続きを読む
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屋上に佇む内田裕也然としたばあさんに、ウルトラ下品な町内放送じいさん、植木バサミを持ったバジルおじさんとの格闘や地下鉄のセクハラおやじなど、前半繰り出される良キャラ・良エピソードに高まる期待。
しかし>>続きを読む
大人たちが生まれてきた子どもたちの未来を考える。
産んだものだけじゃない、親になったことのあるものだけでもない、生きとし生ける全ての大人が小さな存在を守ろうと真剣に考えられるようになれたら、その余裕が>>続きを読む
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山田くんが『SPEC』映画の完結編の戸田恵梨香さんばりの熱演をみせていていろいろ心配になった。
もう一人の山田くんは影も形もないのな……キンブリー…なぜ…
馬場ふみかさんと伊東蒼さんがすばらしかった。
主役二人の会話は、意図的なものだからと割り切ってもなおお尻がむずがゆくなるほど「キャラクター」然としていて、馬場さんの演技が自然なだけにちょっと(物語に没>>続きを読む