はな

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニストのはなのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パガニーニってかわいそうな人だったんだな、というのが一番の感想。
もちろんエピソードは虚実入り混じってるけど、wiki読んでたらそうとしか言えない。

1 喉の疾患があって、水銀とアヘンと下剤をのみまくると体にいいと思ってた
2 うますぎて悪魔のせいにされる(国にも遺骨を拒否られるレベル)
3 国が遺言無視(遺品バンバン貸し出し)

時代が違えばもう少し理解されてたし長生きできてたかも。映画では現代のギタリストみたいな扱いに見えた。
はな

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