このレビューはネタバレを含みます
『呪いの印』を見てるつもりだったのに、看板と内容が違っていて。
調べてみたら、私が見たのは『5』だったらしい🤪
で、何を楽しめばいいのか分からないまま終わった。
元々は、前者を監督目当てで見ようとしていて、本シリーズを一本見てない状態で挑んだ私が馬鹿だったのかもしれないが🤪
POVのホラー映画という事しか知らないので、『パラノーマル・アクティビティ』のセオリーみたいなのが全く分からず。
得体のしれないものを撮った🎥を起動させたら悪魔が発動したとか、どういう事？？？と、見てた時は思ったけど、物に憑く悪魔って居たね…と思い至ったり。
子供を狙うのもド定番の展開だから突っ込むまでも無いとして。
幽霊だか悪魔みたいな存在も子供だけ狙ってればいいものを、必要以上に積極的に他の人間も構ってくるのも意味不。アクティブ過ぎて、怖いというより呆れの方が先立ってしまった。
あと、トビーっていうのが、何だか分からないままだったのも。。。
悪魔だとしたら、人間の肉体（実体）を手に入れる事は足枷でしかないような気がするし、人間が悪魔的な存在になったのだとしたら、そんな事が元人間に出来ちゃう？？？という疑問が。
それから、🎥と一緒にあったビデオテープの中身（というか、過去）と現在をリンクさせる事で、次元を越えた移動？が可能になるっぽい展開も、全体像が見えてくるにつれて、どこのSFですか？！という脳内ツッコミしまくりだった😇
