猫兎ゆら

ベイマックスの猫兎ゆらのネタバレレビュー・内容・結末

ベイマックス(2014年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

親友と映画館にて観ました!

これは……やばい!! 2014年最後にして、2014年一番心に残る映画。もしかしたら、2015年でも一番かもしれない。大好きなディズニー映画の中でもトップに匹敵すると思います。

とにかくベイマックスが愛らしいです。そして、ヒロもタダシも周りの友達もみんな素敵。愛すべきキャラクターたちばかり。

序盤のタダシが亡くなってしまうシーンから涙腺がうるり……。心の治療が始まり、協力して絆が出来ていくヒロとベイマックスと仲間たち。

タダシの作った医療用?カードを抜いてドクロのカードだけになり、仲間がとめて、帰ってから映像を見せるシーンでぽろぽろ。タダシの込めた想いと優しさに感動です。

そして、ラストのシーンでは、みんなで一致団結して、倒した……かと思いきやの困難。そして、時空の中に入り戻る「ベイマックスもう大丈夫だよ」のシーンでは、号泣。心のなかでベイマーーーーックス!!ってなりました(つд;*)

ラストのラストは、後味ほっこりの作品でした。優しさで世界は救えるよ。みんなが一人一人のために優しくなれたならね。人にも自分にもいつも強く優しくありたいです。

可愛らしくて、愛らしくて、逞しいそんなキャラクターに世界中が魅了されたこと間違いなし。

ヒーローものは、好き嫌いが激しい私ですが、これは本当に大好きな作品です。

何度でも観たくなる素晴らしい作品。

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2015.7.20 準新作にてレンタル。エンディング後のオマケにも注目(笑)
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