夏色ジーン

バウンドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

バウンド(1996年製作の映画)
3.1
感想川柳「何事も 計画通りに 進まない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

5年の刑期を終えて出所し、マフィアのビアンキーニ一家の下で働くことになった泥棒のコーキー。彼女はシーザーの情婦ヴァイオレットと知り合い、女同士で恋に落ちる。ヴァイオレットはコーキーに、組織の金二百万ドルを奪い、ビアンキーニの息子のせいにして逃亡しようと持ちかけた。二人はまんまと金を奪うことに成功するのだが……というお話。


マトリックスで有名なウォシャウスキー兄弟が
マトリックス以前に撮った作品(´・(ェ)・`)

ジーナ・ガーションが若い( 。゚Д゚。)

途中から始まって前に戻るタイプの作品で
めっちゃ雑な計画なので
いつバレるかとドキドキしますわな(´Д`)


ジーナ・ガーションがメインかと思いきや
もう1人の独壇場ですね( ・ω・)

アクションはほとんどありません(。-人-。)

シーザーの諦めの悪さや頭の回転の早さは
敵としてなかなかあっぱれ( ゚∀゚)ノ

組織では得てしてこういう奴が生き残るんだよな(-_-)



ウォシャウスキー兄弟の作品を初めて見ましたが
SF映画だけじゃないんですね( ゚A゚ )


というかトランスジェンダーらしくて
兄弟から姉弟になったとか(笑)(・ω・)

レズビアン描写はそういうことか…( ´_ゝ`)


そういえばシーザーの声がピッコロだったなぁ( ´ー`)

んでまず( ´∀`)/~~