どういうボーカルグループなのか見当がつかなかったが「シェーリー・・」で、ああっ、あの曲のか・・と合点。
はっきり言うと、映画ボーカルの声の感じは好みではなく「これは上手いのか下手なのか？？」と、ちょっと抵抗感はあったものの、アメリカ音楽グループの栄枯盛衰物語としてはありがちなパターンでありながら、中盤以降は展開に引きつけられ、「急性成り上がりグループはどうしても不調和・崩壊の道を辿らねばならないのか・・・」と身につまされる思いに囚われてしまった。別に何らかのトップになんてなったことはないけどね苦笑
Gloria Gaynor - I Love You Babyはこの映画の中で最後の方で歌われていた曲のカバーと初めて知れたのはとても良かった。
動画検索し今そのカバー版を聴いてタイプしている。笑
気分が明るくなる素晴らしいダンスミュージック
Boys Town Gang - Can't take my eyes off you「君の瞳に恋してる」
が一番最初のカバーみたい
