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ゴーン・ガールのmasaのレビュー・感想・評価

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
4.8
人間の中にある一番嫌~な深層心理を
よく表現させている作品だと感じました。

監督の中でデヴィット・フィンチャー(神)が一番好きで、基本的に黒やグレー色が多い作品が目立ちます。人間が基軸のサスペンス要素を製作するのに関しては絶対的な信頼や期待を胸に必ず観るようにしてます。

今作は物語が経過していく上である夫婦の裏側が明らかになっていきます。

レビューしている方たちの書いている通り
【どんでん返し】系です。

中盤から「あれ? 第2章の始まり?」
と、混乱してしまいます。
そこから、監督の関連する作品によく観られる「ギリギリ」系がよく出てきます(笑)

少しトラウマになってしまった作品なので血が苦手な方やグロイのが苦手な方オススメしません!

エイミーみたく頭の回転が良く、計画的な女性は男性としては恐ろしい限りです・・・。

是非、既婚者に観て欲しい作品だと思いました。


【結婚】とは・・・。
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