キム・ミニ、やっぱりすきだ。化粧っ気のない顔もこの作品にしっくりきてる。
絶妙にリアル。
イ・ミンギは痩せすぎじゃないか?問題。
ああ、にしてもジャケット写真が何でこんなダサいことに、、、
よくあるけどインタビュー形式で話が進むのでテンポが良くて面白い。
自分たちの事だけど他人事みたいなね。
これもよくあるけどお互いがじれったくて素直になれ!て言いたくなるシーンが多々。
愛し合っていた頃は美しいのに
その結末はあまりに醜い
この映画の諸々をよく表している。
韓国映画やり過ぎたよ〜〜口悪いよ〜〜は健在だけど仕方あるまい。深刻にし過ぎなくて良かった。
いい時もあれば悪い時もあるってことをリアルにちゃんと映して、苦手なジェットコースターに2人で乗る。
最後に語られる言葉が
平凡で退屈で特別でもない普通の恋でした。
でも人生で二度と訪れない映画のような時間でした。
セリフが詩みたいでやっぱり韓国の言葉は興味深い。