ゆうき

アマデウスのゆうきのレビュー・感想・評価

アマデウス(1984年製作の映画)
4.5
天才がどれだけ優れた人物か表したい時には、見識ある凡人を主人公にすることが、主人公の苦悩や葛藤が天才の証明となるため良い設定だと思いました。
本作は優秀だが天才ではない主人公サリエリが天才で変人のアマデウスに嫉妬するという構造を持ち、サリエリが神父にアマデウスについて語る回想形式でした。
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