ゆうき

ブロードウェイと銃弾のゆうきのレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
4.6
皮肉、ニューヨーク愛、ロマンスとウッディアレンのスタイルを保ちながら、芸術とはアーティストとは何かについてをテーマに一つの演劇ができるまでを描いている。

キャラ作りがよくできており、よくまとまっている。
アーティスト気取りの演出家とインテリの友人、アクの強い酒浸りの女優、食べることを止められない中年俳優、マフィアの愛人で金切り声を出す大根女優、台本に口を出すマフィアの子分、気の弱いプロデューサー。

メモ書き
毒を以て毒を制す。
ゆうき

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