アマデウスのゲイリーニューマンのネタバレレビュー・内容・結末

レポートNo.43
モーツアルトに憧れ、嫉妬した音楽家サリエリの半生を描いた作品

高らかに笑い、溢れる才能を自在に操るモーツァルトの圧倒的な存在感が、見れば見るほど大きくなっていくのを感じた
尊敬が次第に嫉妬に変わりサリエリは堕ちていくのだが、少なからずサリエリはモーツァルトを尊敬していたのだろう。自害するとき罪を認め後悔の念にかられていたようにみえた。

とても好きな作品です。