このレビューはネタバレを含みます
レポートNo.263
13世紀のスコットランドではイングランドの劣悪な統治と自由を求めるスコットランド人との間に絶えず争いが起きていた。幼くして父と兄を英国騎士に殺されたウィリアム・ウォレスは祖国スコットランドの土地と自由を求め戦い続ける。愛と希望と勇気の戦士の話
圧巻だった。
絶対3時間弱は長すぎるし、飽きると思っていたのにウィリアム・ウォレスに心酔してしまった。
人間とはなにか、肩書きに囚われるよりも自分の心に従うことが大切で忘れてはならないこと。それは人を動かし、国まで動かす力になること、を教えてもらった気がします。
勇気を貰える作品でした。