このレビューはネタバレを含みます
航空保安官のリーアム・ニーソン。8歳の娘を癌で亡くしてから酒浸りの日々。
いつものように飛行機に乗っていると20分ごとに乗員一人づつ殺していくと脅迫メールがあり、犯人捜しを始める。
しかし相方の航空保安官を揉み合いで殺してしまい航空機長は殺され、リーアム・ニーソンはハイジャック犯と疑われてしまう。
機内に💣️が仕掛けられていることが発覚。アメリカの航空安全が万全でないことへの不満を動機にした2人の元軍人テロリストが正体をばらすがリーアム・ニーソンに成敗される。
飛行機後方に💣️を配置し、ありったけの荷物で囲むことで被害を最小限に抑えてなんとか不時着に成功。
リーアム・ニーソンの捜査が行き当たりばったりで酷い。
アクションは迫力あり。
トイレからの狙撃の件で隣席のジュリアン・ムーアの疑いが晴れたのなんでだ。他に犯行できたやついたっけ?
リーアム・ニーソンの過去のトラウマ告白演説で乗客が味方になってくれる。なんでだ。
「奥さん」ってなに?
ハイジャック犯はなんで席変わった?
?ばかり頭に浮かぶが、犯人やっつけて✈️が💥して不時着。大作を観たような錯覚を覚える。