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ジョン・ウィックのHYTRのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭チンピラレベルの若造に普通に押し込み強盗されてて、あれ?強いんじゃないの?と疑問。
伝説の殺し屋って言うのは、スタイリッシュに暗殺とかじゃなくて、兎に角タフでしつこくて絶対トドメをさすとこから来てるのかな。目を付けられたら、何処までも追い掛けてきて周りも巻き込んで殺される。
散々追い掛け回した標的を殺すのに無駄に間をおかず、あっさり撃ち殺すとこはプロって感じがして好き。
あと、銃を扱う者は同じく銃を扱う者に殺されるリスクがある、っていう見本みたいに同業者がすぐ死ぬとこも良い。

見た顔メモ。
ロシアンマフィアのボスがMIゴーストプロトコルのヘンドリクス、同業者の親友がウィレム・デフォー、ホテルの受付がドラマのフリンジの上司。
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