このレビューはネタバレを含みます
どっかに大学の教授が死者を蘇らせる実験してたんだけどうっかり失敗してゾンビが大量発生。
結成を作ろうと国の特殊機関が「ゼロ世代」と呼ばれるゾンビ第一号を探して件の大学に潜入する。
セガの大人気シューティングゲームの映画化、なんだけどゲームの要素が全くない。
特殊部隊がいてアサルトライフルやサブマシンガンといった最新鋭の武器持ってるはずなのにバカみたいに格闘挑んで噛まれたり全然発砲すらしないまま食い殺されたり「へへん、俺らこの世の地獄みんな見てきて修羅場も潜ってきたからゾンビなんてイチコロさベイビー」とか能天気に言いながらまったく役に立たないので「お前らなんで来たん？」と思うばかり。
そもそも撃ってナンボの作品なのに全然撃ってないじゃんw
前作の方がまだゲームっぽかったぞ？
なんで2なん？って思ったら一応教授の名前がキュリアンで前作の生き残りのルディの父ちゃんってことと死んだヒロインがまさかのゾンビ第一号で登場してたってだけでかろうじて続編のテイをなしてるけどあんまり意味ない。
ゴア描写がすごいかと思えばちょっと中途半端。
冒頭からおっぱいプルンプルーン！なおねぃさんがでてきてちょっとムフフってなるくらいで面白さは普通だった。
あとエンディングあれじゃ作品の意味無くなるじゃんよwww
