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パディントンのwatarihiroのレビュー・感想・評価

パディントン(2014年製作の映画)
3.4
ペルーにやってきたイギリス人探検家は、知性のあるクマの夫婦に遭遇した。探検家とクマたちと意気投合し、ロンドンに訪ねてきてと約束を交わした。40年後、クマの夫婦はロンドンへ行くことは出来なかったが彼らの甥はロンドンへの憧れを抱いていた。ある日、大地震に襲われ、叔父パストゥーゾが死亡。叔母ルーシーは老クマホームへの入居し、甥クマは新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かった。ロンドンに着くがは誰からも相手にされず夜のパディントン駅で途方に暮れる。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかり、母親のメアリーからパディントン名付けられ、家が見つかるまで、ブラウン家に居候するが、、、。

普通に楽しめました。まさかミッション・インポッシブルのパロディ。それをやるのがニコール・キッドマン!楽しい場面でした。

Tedとは正反対の素直で優しいクマ、パディントンは可愛らしいといえば可愛らしいけど結構リアルな描写。その点ではTedの方が癒されます、見た目という観点では。

そしてあのおばあちゃんの強さはウケました。
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