タイトル通り、自分と外見がまったく同じ人間がもう一人いることが分かった所から物語が始まる。
平凡で淡々と一日一日が過ぎていく毎日を過ごす歴史教師である「自分」と、売れない役者でプレイボーイの「自分」。
性格が正反対だけど、外見は瓜二つ。
1人の「自分」がある映画に脇役で出演している、もう一人の「自分」を発見しまったことから、恐怖や疑問を抱く…。
キーワードの「蜘蛛」のラストシーンは、さすがに唐突すぎて寒イボがでた。
「きゃ〜〜〜〜〜!!!」って(笑)
空想的思考が具現化したとしても、びっくりするww
脚本がすごく面白かった!!!
主人公を2役演じきる、ジェイク・ギレンホールは「ナイトクローラー」以来の作品鑑賞で、安定して楽しませてくれました!