女性を喰い散らかすようなゲス男に、まともな奴はいません( ˘-з-)
もっと言うなら、いい死に方はしません٩(๑•̀д•́๑)۶
そのことを海老蔵ちゃんが教えてくれる、教育的な映画です……
(°▽°)ウソダピョーン
普通に『四谷怪談』です(*´-`)
しかも"一粒で二度おいしい"構成になってます(pq´v`*)
だって映画としての『喰女』を観ながら、舞台としての『真 四谷怪談』も鑑賞できるんですよ(*^^*)
舞台『真 四谷怪談』の舞台稽古の部分と、そのオフの時間帯にあたる現実生活とがリンク。
鑑賞者に虚実を曖昧にさせておいてか~ら~のオチ、ドーン‼️
ってな流れです。
どこからが"虚"でどこからが"現実"か、ちょっとわかりにくい感じになってますが、最大のヒントがありますね。
全く同じシーンが流れるのですが、あの場面がターニングポイントだと思います。
なんかねぇ、やっぱ海老蔵ちゃんって生粋の舞台俳優だね!と再認識。
映画やドラマの俳優じゃなく、舞台俳優。
演技の隅々に舞台俳優としての"質"が染み付いてるんですよ(^o^)
こりゃ男でも惚れるっちゅーの(ฅ´٥`๑)
でもね、結局のところ、海老蔵ちゃんが歌舞伎や演劇の振興のために企画して頑張った感がアリアリですね。
その策略にまんまとハマりそうな私ですけど(*´-`)
だってこの映画観てたら、自身未経験の歌舞伎鑑賞してみたくなったんだもーん☺️