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東京戯曲
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東京戯曲の作品紹介

東京戯曲のあらすじ

戯曲作家の梢は、知人の演劇を観に行った折に、妻から突然「別れよう」と告げられる。 梢は妻が、自分の仕事相手である演出家と不貞を働いていたことを突き止める。それでも 妻・歩美と別れたくない梢は、すべてを取り戻すべく奔走するのだが・・・。 そんな夫婦の危機に呼応するように、周囲の演劇人たちの人間関係も慌ただしく動きは じめ、ついには戯曲に登場する恋人たちまでもが現実で思いのままに動きだし――。果た して、梢は歩美の愛を取り戻せるのか?そして現実と虚構の狭間で揺れる演劇人たちの恋 の行方はどうなるのか?

東京戯曲の監督

東京戯曲の出演者

原題
製作年
2014年
製作国
日本
上映時間
83分

『東京戯曲』に投稿された感想・評価

さわら

さわらの感想・評価

2.5
虚構と現実を行き来する設定の物語は、手垢にまみれたありふれたものである(最近観た「LIFE!」もしかり)。ならば今なぜこの映画を作ったのか、その意図の明示があっても良いはずだが、今作からはその部分が感じられなかった。実際に平松監督の身の回りにおきたことが描かれているらしいのだが(そう考えると波乱万丈)、わざわざ映画にする理由はあったのかなと生意気にも思った。映画を作る権利の与えられた限られた人なのだから、もっと熱いリビドーのようなものがあってもよいのでは?ストーリーはまだしも、裏にいる製作者の意識は甚だ保守的なものであった。
まぁ微かながらも気に入った部分もあるわけで、特に人の出し方・しまい方は劇っぽくて良かった。まさしく「東京戯曲」!またクラシック狂騒曲をバックに繰り広げられる群像劇も、しっかりキャラ立ちしてて良かったかなと。特に絵里とキヨモリという顔をすぐにでもぶん殴りたくなるようなキャラが、上手い具合に配置されていてとてもよい。物語のうまい弛緩役になっていた。
昭和の劇作家のステレオタイプ(衣装・手書き原稿など)を踏襲している梢が、3年連れ添った妻・歩美から別れを切りだされる。「夫婦じゃなかったんだよ」という台詞に胸熱したが、歩美のAV女優転向の展開には爆笑(気になる方はぜひ)!
とにかく!もっと破天荒な映画を期待していたのに、すごく肩すかしをくらった気分でモヤモヤする(期待していた自分が悪いのだが)。言葉にならなくても、これすげーなって心から感じられる映画を激しく求めている!
odyss

odyssの感想・評価

1.0
【ダメダメ】

日本のマイナー映画として、それ相応の出来です。それ相応というのは、まあ良くできている、という意味ではありません。マイナーなだけあってダメダメだね、という意味です(笑)。

何しろ、出てくる人物にろくな奴がいない。設定も三流劇団の三流演劇と三流役者をめぐるもので、全然面白くない。

お金がなくても工夫次第でいいものはできると思いたいのですが、こういう映画を見ていると、やっぱり映画って或る程度お金をかけないといいものができないのかも知れないな、と痛感しますね。

そういう真理(?)を教えてくれる、という意味でしか存在価値のない作品でしょう。

このサイトでは最低点が20点(5段階評価で1)だから仕方なく20点にしますけど、10点で十分でしょう。
こ

この感想・評価

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ケイズシネマ