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KANO 1931海の向こうの甲子園のktyのレビュー・感想・評価

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)
4.0
昭和6年台湾の高校が甲子園へ、公開時、有楽町の映画館は満員。二度目はシネマバー、三度目の鑑賞です。

永瀬正敏の武骨な監督と、厳しい指導に従う無邪気な球児たちの真剣な目と表情に、だんだん引き込まれます。

試合が進むに連れ、臨場感が増す、「野球は筋書きのないドラマ」を地でいく、実話、正統派スボ根映画です。
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