2019年116本目
TSUTAYAの棚で見つけて、面白そうだったのでなんとなく鑑賞。
どこか間抜けで、要領が悪く、でも憎めない、そんな役がピッタリな印象のサイモン・ペッグ氏。
この作品でも、そんな魅力を存分に発揮してます。
だれしも「もし何でも思いどおりになったら」なんて想像したことがあるのではないでしょうか。それを現実にした作品です。
コメディ作品なので、おバカでドジな行動が沢山あります。あまり真剣に鑑賞すると、その行動のおバカ加減にイライラしてしまうかもしれません。
この作品は、軽いノリと雰囲気で鑑賞するのが良いと思います。
内容は、子供と鑑賞するのにピッタリな、おバカなギャグ作品なのですが、性的な演出が少しだけあります。
性的なフレーズも少し出てきますので、気になる方はご注意ください。ただ、コメディ作品なので、そこまで露骨な性的描写があるわけではありません。
なお、グロテスクな描写はありません。