マツモトタクシー

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

3.3
ジャック・タチ主演、脚本、監督作品


パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ(ジャック・タチ)氏

アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は広報のアメリカ人女性マリアやトラック運転手らとともに現地を目指す

ところがパンクや渋滞、交通事故など。。様々なトラブルに見舞われる






以下ネタバレ


「僕の伯父さん」で有名なジャック・タチの長編5作目であり最後のフィルム作品

今回は僕は登場せず😁
珍しく定職に就いているユロ伯父さんがモーターショーが行われる為にフランスからアムステルダムへ向かうが中々辿り着けない様子を描く相変わらず伯父さんはのんびり飄々としているが交通渋滞や文明批判も込められたコメディ🚘😁

伯父さんが設計したキャンピング・カーの機能は爆笑😆😆