夏色ジーン

いま、輝くときにの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

いま、輝くときに(2013年製作の映画)
3.5
感想川柳「自らに 制限つけて 得は無し」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

ハイスクールの卒業を間近に控えたある朝に出会ったふたりの男女。これからの人生への希望や心の葛藤にもがきながら自分探しをするふたりのひと夏の恋を描く…というお話。

マイルズ・テラーが出てるので観てみましたが、実はブリー・ラーソンもいた(笑)(;゜∀゜)マイルズ・テラーは変わらないけど、ブリー・ラーソンが若いな〜と思ったら2013年の作品(゜ロ゜)ヒロインのシャイリーン・ウッドリーは『ダイバージェント』の女優だけど観てないから知らないはず…でも見たことあるんだよな〜?と思ってたら『きっと、星のせいじゃない』のヒロインだった〜( ; ゜Д゜)大好きな作品なのに(笑)

傑作!とまでいかなくても、日本未公開だったのが不思議なくらいの作品。(・・;)これよりくだらないラブストーリーいくらでもあるのに。やっぱり『セッション』より前だし、マイルズ・テラーのネームバリューかな…f(^ー^;

なんにしても『自分を卑下する』のは誰の得にもならないというのを改めて実感。(;´д`)お酒に溺れることも一時しのぎであり、どんどん心と身体を蝕んでいくんだな〜。(。´Д⊂)

俺はこうなんだと決めつけて逃げるのは悪手。(´д`|||)そう考えると、未だに自分はまだ『自分』と向き合えてない気がする…(´・c_・`)


ラストの何か言うぞ((((;゜Д゜)))というところで終わるのが妙にソワソワさせられる。あのエイミーの表情はなぁ…( ; ゜Д゜)


『周りに迷惑をかけまいと良いことも悪いことも遮断したら、誰もいなくなった』


んでまず(^_^)/~~