池松さん観たくて鑑賞。
海を感じる時がいつなのか、いまいち分からない。
台詞聞き取りづらい映画は字幕をつけてほしい。
長年好きだった人に抱かれて、雑に扱われてもめげず、恨み言など言わないと押しかけ、好きな人が振り向いたら他の人と寝たと、暴露する。
母親の忠告には一切耳を貸さず、女手一つで育ててくれた母親の思いにも寄り添わず、自分のやりたいように生きる。
大切な人を傷つけて何がしたいのか掴めなかったので、感情移入も出来なかった。
どうして苦しい方へ向かうのだろうか。一時の気の迷いならまだしも、そこで立ち返って、幸せに思える方へ向かおうとしないのはなぜなのだろうか。思ったから壊したのだろうか。
モヤモヤする映画だった。
