原作のエッセンスもしっかり入れつつプラスアルファの部分もしっかり奥行きがあるめちゃくちゃ良い映画だった。原作は女性の体の中にある海とほんとうの海が共鳴するというのが核のアイデアで、文学では表現できて…
>>続きを読む高校の新聞部で、授業をサボってばかりいた恵美子(市川由衣)。
一つ上の先輩、洋(池松壮亮)から、キスを迫られます。
しかも、悪びれることもなく君が好きな訳じゃないと言い放つ洋。
幼い頃に父を亡くした…
「私 女だよ」
要するに、好きだった人に遊びで手出されて、初体験だったからどんどんのめり込んじゃって執着して…って話。
勿論池松はクズだが、主人公もクズ。
母親もクズだが、まぁ、この人はちょっと…
小説が原作らしいが、男の妄想映画。好きだから体だけ、求められてOKなんて女子いないだろう。何を見せられてるのかわからない。このルックスの女子に迫られたら自信はないが、多分関係はもたない。男もクズ。後…
>>続きを読むエンディング曲の『泣くかもしれない』が主人公である恵美子の心情を歌ってるかもしれない純文学的映画。
好きでもない男や好きでも愛してくれない男とするとき女は海を感じるってこと?それとも、そんな男ども…
どタイプな男でしんだ、たすけて
やばい
この映画に共感してしまうおれはまじで歪んでておわってるんだなあと思った。
相手の性欲本位で自分の体を捧げる彼女は、自分という軸がない、と思ったものの、''…
歪みすぎ。もはや恐怖。わからないでもない、というところではあるけど。物語が加速する瞬間てどんな映画でも多少なりともあると思うんだけどこれに関しては一切なかった、と感じてしまいましたねえ。10年前の作…
>>続きを読む自分の身体だけを求める男に対し、都合の良い女でいいからとすがる主人公。役名が原作者の本名と同じなで自伝的小説なのか。主人公は求められる事が好きな自分に依存して様に思え、幼い頃に父親を亡くした事が大き…
>>続きを読む© 2014「海を感じる時」製作委員会