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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のしのレビュー・感想・評価

4.0
戦争映画といえばそうなるかもしれない。
1人の数学者の話? というより数学者の話で、舞台が戦争時という感じの方があうかも。

ジェンダーの話あり、その深い孤独と悲しみ、時代的に理解されなかった部分が描かれていた。
自分はそこに引き込まれた。

とても、よい映画だと思う。


主人公は、相当な変人(今で言うと空気読めないやつ笑)。多動ではないけど、ある意味、障がいレベル、差別的に聞こえたら、申し訳ない。

いきなりクライマックスかのような、引き込まれよう。

嫌われることをおそれない孤独。同じチーム内で主人公が、次第に理解者されていくのだが、少しでき過ぎと、感じる部分もある。

上官の役者がとてもよく、また情報戦のうまさはみどころ。絶対みてほしいし、仕事?でもいかせるかも。
社内政治的な見方もできるかもしれない。


こういう外国映画?を、観ていて思うのだが、自分に不利になることをなんでできるのか?と、思う


主人公のブルーアイに惹き込まれる。
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