このレビューはネタバレを含みます
最初のアランがデニストンの面接を受けているシーンから好き
変わり者のアランが次第にチームで協力していく
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みんなでひらめいたアランを追いかけて解読に成功
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解読後人知れず終戦に導いた
もうすべてが良かった
クリストファー(友達)を結核で亡くしていたことも分かり、最後アランがクリストファー(機械)を撫でているあたりで泣きそうになった
そしてまさか自ら命を絶ってしまうとは...あんなに苦悩しながら頑張ったのに
結末でチューリング・マシンが今のコンピュータを創ったことを明かされて、鳥になるんじゃないかってくらい鳥肌が立った
彼のおかげで今の技術があることが50年経ってやっと公表されて、良かった...
数学の好き嫌い関係なく、みんなにおすすめしたい映画