このレビューはネタバレを含みます
イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
すごいよかった。感動系やんな。事実に基づく系です。なんかタイトルから想像して適との対決がアツい感じのストーリーかと思ったら、全然違った。天才数学者の人生についてやったわ。
頭良すぎて人付き合い苦手な主人公な。そして同性愛者。なんか関係してるんかな。変わり者やし過去にいじめられてたみたい。天才すぎると理解してくれる人が少なすぎるというしんどさがあるだろうけど、アランには分かり合える人がいた。よかった。まじで大切にした方がいい。理解されないことが当たり前になってると、どうせ分かってもらえないだろうって諦めて心開かない、それが癖になってる感じしたけど、女性数学者の人のおかげでいい人間関係築けてた。よかった。
コンピュータ科学の父と呼ばれてるアラン・チューリングという人を知れてよかった。偉人やね。