恐ろっしい話し！映画ジャケットから勝手に想像していたイメージと違うビックリする内容だったが、観終わるとしっくりきた。しかも、実話を基にで監督はティム・バートン‼︎ だから面白い‼
画家エイミー・アダムスの手で描く作品ひとつひとつが、自分のその時の分身であるという精魂込めた芸術家が作る絵というものが伝わってきた。それが、コピーとなって大量に売られる悲しさ←買えないから自分も買うけれど😑
夫のクリストフ・ヴァルツが調子の良い達者な口を持ったサルのように飛び回り←アンディ・ウォホールらも騙して世界中を騙したって凄い悪魔並みの才能‼︎😵更にイングロリアス・バスターズを思い超す🐍のようなねちっこい凶暴な怪演🤩最後の一人芝居は、エイミー・アダムスも笑いを堪えていたように見えた😶…
1950年代の話しですが、こんなに才能溢れる人間ながら、女性、主婦という立場の低さと弱さに、ここは原始時代かー💢←いや、原始時代のがマシかも。女性が男性と同等のラインに立ち始めた歴史なんて、まだほんのちょっとですね。もしも、最初から女と男のスタートラインが逆だったらとどうなっていたのか。いや、同等でありたかったですね。意外と社会主義を経験している国はその後、男女同等に対峙していたりする。女も強い🏋🏽♀️
話しが逸れましたが、映画の50年代のペパーミントグリーンの甘いポップな色彩とかもカワイイです😊
