ドイツの諜報機関に所属するベテラン捜査官のバッハマンはイスラム過激派組織の一員として国際指名手配を受けている青年イッサが密入国した情報を手に入れる。ドイツ当局とCIAの思惑が交錯する中、バッハマンはイッサを直ぐには逮捕せず泳がせ更なる大物を狙っていた...
名優フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となった作品
出演者もウィレム・デフォー、レイチェル・アダムスと演技派揃いでした!
最近ウィレム・デフォー出演の映画にご縁があります👀
原作は元MI6のジョン・ル・カレ。「裏切りのサーカス」からも見てとれたのですが描写のディテールの細かさです!諜報員の活動にリアリティを感じました。
全体的には地味で展開に盛り上がりが欠けますが、その分役者の方の演技が光っていて良かったです
どの映画でもCIAの印象は悪し。。😩💭