ウクレレまさあき

火の道のウクレレまさあきのレビュー・感想・評価

火の道(2012年製作の映画)
4.0
火の道だ。火の道を行け。

新文芸坐“ようこそ、魅惑のインド映画の世界へ”にて。
父の教えを胸に、島を離れてムンバイでマフィアから這い上がり、復讐の機会をうかがう王道インド映画。

30分以上(体感)引っ張って、ようやくリティク登場も、そこからは見せ場の連続。話は暗いものの、プリヤンカー・チョープラー(クワンティコ)、そしてまさかのカトリーナ・カイフ(今回も宙吊りあり。)と超豪華キャスト。
父親、妹、恋人、母親と、コテコテの演出に何回も涙した。(隣のお姉さんもハンカチ片手に鑑賞。)
火の道だけに、熱量にやられて放心です。

👏👏👏スクリーンで観れて良かった。