「野獣の秘密、ベルのあやまち」
バラを盗んだ代償に命をささげるよう言われた父親の代わりに、若く美しい娘ベルが野獣の住む城に連れていかれてしまう。
彼女は命さえ投げ出す覚悟で城に出向いたものの、毎晩同じ時間に野獣と夕食を取る以外何の制約も受けなかった。
自由に城内を移動する彼女は、恐ろしい外見の野獣の意外な過去に気付く。
美女と野獣のストーリーって意外と知らなかったなぁ。
王子さまにはあるまじきけっこうオレオレな性格。
見た目が野獣になってしまった事で孤独になってしまい、寂しい思いをしている野獣にベルは同情したのか?
過去を知ってしまって、
「私が何とかしてあげないと!
彼には私しかいない!」
って感じなんかなぁ?
母性本能擽られた感じなんかなぁ?
それとも野獣への恐怖のドキドキと恋のドキドキと間違ったのか?
これはつまり吊り橋効果!!