サトタカ

美女と野獣のサトタカのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2014年製作の映画)
3.8
父親に愛され、純真無垢、生真面目で凛々しいベル(レア・セドゥ)が終始美しい。暗い森の中、いばらに傷つきながらも真っ直ぐに突き進むシーンとかたまらん。
フランス映画だが、イギリスのラファエル前派「特にオフィーリア)の世界のような美術もドストライク。野獣の造形や食事シーンも最高。フランス語のボソボソ言ってる感じもよき。
サトタカ

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