ハル

わたしたちに許された特別な時間の終わりのハルのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

生まれて初めて下北沢に行ったとき、古着屋でこの映画のチラシをもらった。
ポレポレの垂れ幕を総武線のホームから何度も目にしていたのに、当時は観に行く勇気がなかった。
それからも時々この映画を思い出したし、自殺について考え、予告を何度も観た。
そんなに気になるなら早く観ればよかったのだけれど、タイミングを見失い、6年経過して漸く観ることができた。

増田壮太さんの何かを諦めた瞬間の目が忘れられない。
生きている時に聴くことができなかったけど、彼の音楽に出会えて良かったです。
ハル

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