Interestingな『バービー』の2回目を吹替版で鑑賞を終えて、頭がショートしそうになり、酒を飲みながら圧倒的にFunnyな気分になりたくてfile1に引き続き鑑賞。
今回のfile2を見て確信したのですが、海外のような本当に怖いモキュメンタリーやファウンド・フッテージを期待してる方には本シリーズはおすすめ出来ませんね、あくまでホラーコメディとして私は楽しんで行きたいと思います。
工藤ディレクターとアシスタントの市川とカメラマンの田代(白石監督本人)が投稿者からの心霊やオカルト現象を検証するモキュメンタリー。
まず前作の口裂け女"捕獲"作戦の出オチ感に引き続き"震える幽霊"のタイトルが秀逸(お笑いのフリという意味で)ですね、何か深遠なメッセージを示唆してるのかと一瞬、思いましたが引き続きゆるゆるな流れなのでそんな事はありませんでした、視覚的にぶるぶるってまたそのチープさ笑、低予算CGを逆手に取った演出で大笑いですよ 。
やっぱり工藤Dと市川ADの絡みは面白いですね~こんな撮れ高しか頭に無く、そのためなら他人を"実験台"にしても平気なモラハラ、パワハラ野郎に粛々と従う市川AD、あなた過呼吸まで起こしてさっさと訴えなさいよ!
「ひじりの おかに たつ」
イ○ス・キ○スト?なんか深遠なw
「龍脈の流れをスカイツリーがせき止めそのエネルギーを宇宙に放ってる」
う~ん、月○ムーですか?w
など挙げればキリがないのですが突っ込みどころが満載、いや、むしろそれを楽しむのが本シリーズの肝なのかもしれませんね、いろいろ伏線も張られ次が気になってきました、次は河童ですか今日中に見たくなってきましたね 。