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トワイライト ささらさやのismのレビュー・感想・評価

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)
3.8
旦那が先に死んでしまい、残された家族や奥さんを心配して出てくる…
っていうのは
ありふれたストーリーだけど

ガッキーの新米ママっぷりを支えてくれるささらという町の人々の温かさ…人情?がまたよくって

大泉洋がまた落語家っていう役だからか
まー、なんとも言えない味わい(笑)
一瞬舞台見てる?
って思う様なシーンもあったりして

気づいたら泣いてたよね。

家族だからって何でも理解し合えるわけじゃない。
家族だからこそ、許せない事、理解し合えない事、ぶつかり合う事があって…
それを実感している私からすると、まったくもってその通り!
おっしゃる通りです!!

って思った。

とはいえ
同じシーンでも、別の角度から見ると
また違ったシーンに見える様に
それぞれあって
この親子は、素直になれなかっただけなのかな?とか
色々思いをはせてると
涙が溢れてきてしまった……

見終わった後に
ほっこりとあたたかくなる
そんな作品。
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