さらしな

バレット・オブ・ラヴのさらしなのレビュー・感想・評価

バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)
3.2
主人公チャーリーは母を亡くし絶望していたところ、母の幽霊から「ブカレストへ行きなさい」と言われ、ブカレスト行きの飛行機へ乗る。そこでルーマニア人の男と仲良くなるも男は急死。その男の娘ガブリエラに出会い一目惚れするも、彼女には凶悪な夫ナイジェルがおり……、というあらすじから始まる愚直な愛の物語。
見所はルーマニアの街並みと、北欧の至宝ことマッツ•ミケルセン演じるガブリエラに執着するバイオレンスヤバ男ナイジェルでしょうか。どんなに口が悪くとも荒っぽく暴力を振おうとも品のある美しさが失われないマッツは凄い。あと、ハリー•ポッターのロン役の俳優さんが脇役で出ててちょっとびっくり。かなり変な役だったので。
物語の内容は、うん、まあ、なんとも言えない感じですね。チャーリーが逃走するシーンは、bgmバチクソかっこよくて、映像も迫力があったので良かったかな。
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