まだまだ続編が続く感じがするけど、"古いが、ポンコツではない”を連発するシュワちゃんが出るのはもうこれが限界か？と思いながら観ていた。倒しても倒しても起き上がってくるターミネーターの不気味さは、シリーズ第1作や2がピークであまりにも見慣れすぎちやった感があるけど、前半のイ・ビョンホンの方が後半のより怖かった。ラストは、ハチャメチャで粗さが目立つがなんとか着地点を見つけたなぁという感じ。
あと、最初の方の「大丈夫、履いてます」風のサービスショットも笑えた。
アカデミー賞のＪ・K・シモンズがめっちゃチョイ役なのも。
