デヴィッド・クローネンバーグ監督によるハリウッドに関わる人間たちの真っ黒な変態行為のあれやこれや
相変わらずなんそれ!な展開なんだけど、キャスティングが素晴らしくて引き込まれちゃった♪
ミア・ワシコウスカはこういうキャラ似合うよなぁ~
女性版ポール・ダノというか、なんというか(笑)
あ、ワンコ警報出しておきます( ・ω・)ノ
身体に火傷を負ったアガサ(ミア・ワシコウスカ)。
なんやかんやあって、女優ハバナ(ジュリアン・ムーア)の個人秘書をやることに。
一方、売れっ子だがヤク問題があった子役ベンジーが復帰。
彼はアガサと関係があるらしく……
母親からの虐待を乗り越え、彼女のリメイクをやろうと躍起になるハバナ
彼女を何故か下着にして治療と宣うセラピストのジョン・キューザック
俳優志望のロバート・パティンソン
みんなキャラが合っていた☆
ジュリアン・ムーアのヒステリーな感じとか最高だし、ミア・ワシコウスカの病んだ微笑みには鳥肌立ちますね!!
幻覚が見えたり、結構死んだり、ワケワカメな展開はクローネンバーグらしいっちゃあらしいw
が、火傷がポイントになるのに、炎がCGなのだけは許せなかった(泣)
そこはちゃんとやろうよ!!!!